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Posted by ミリタリーブログ at

2015年04月07日

プチコールドターキー参戦

2015.4.26 プチコールドターキー



もちろん、私も参戦します!!



           

場所 STF FUKUOKA FIELD 様



以下、イベント主催者のちゅう同志のブログをコピペしちゃいました!!
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■イベント概要
装備系ゲーマーよ集まれ!
毎年秋に開催される本家OPコールドターキーに先駆け"プチ"を開催しちゃいます。
その名の通り規模を縮小し、内容もライトにしたもので特別ルールありのサバイバルゲーム会になっております。
ゲーム、撮影、コミュニケーションの場として和気藹々と装備好きな仲間と一日を楽しめればという企画です。
”コミュニケーション”に重きを置いていますので、まったりとゲームの進行を行ないます。

■ドレスコード
”プチ”ではドレスコードはありません!
年代•国家•組織•架空
どれも関係なく装備が好きな方や、興味がある方は好きな格好でご参加ください。

秋に開催予定の本家「コールドターキー」に際しての窓口的役割の"プチ"。
まだ、自分の装備の完成度に納得のいかない、これから集めよう、仲間を増やしたい興味はあるけど踏み込めない...という方でも気軽に参加できるサバイバルゲーム会です。
つまり、装備はなんでもokです。
もちろん本家コールドターキーではドレスコードから除外される自衛隊・PMCなどの装備でも問題なくご参加いただけます。
秋に開催予定のOP:コールドターキーvol.4の予行演習としてもぴったりです。


【ルール】
サバイバルゲーム
-殲滅戦
制限時間15分。

-拘束戦
制限時間20分
やられた人はその場に倒れる。
自力では移動できず、味方に救助してもらう必要があります。
敵のホールドアップおよびヒット判定の者を回収。
時間内により多くの敵チームを回収できたチームの勝利!


特別企画!
ワイミーカップ in 福岡
同時開催予定
(予定!)
■参加費
¥1500~¥3000
貸切代金を参加人数で割ります。
参加人数が多ければ多いほど安くなりますので、ご友人をお誘いのもとご参加ください。

早期に参加費確定したいため、参加予定者は必ず参加表明をお願いします。
オーナーへメール又はコメント欄で書き込みいただくか、ツイッター・FB、その他の連絡先をご存知の方はそちらでも。
仮に装備が決まってる(ODA,SEALなど)場合は参加表明に際にお伝えください。(チーム分けで参考にします)

※基本的に飛び込みは受け付けません。ご了承願います。
※参加費が確定しておらず申し訳ありません。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
※参加想定人数に達した場合、早期に募集を締め切らせていただく場合がございます。

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質問・参加申し込みは、主催者のちゅう氏のブログへ!!
  

Posted by バカーチン少尉(Lt.Bakatin ) at 22:10Comments(4)その他

2014年11月12日

ロシア(連邦保安庁)の近接戦闘についての独り言(その2)

ロシア(連邦保安庁)の近接戦闘についての独り言(その2)ということで、昨日と内容が重複する部分もありますが、呟いていこうと思います。


西側とロシアの近接戦闘の違いの根源は、場所「国内か国外か」の違いが最も大きな要素を占めています。
ロシアはテロリストが潜伏する場所が特定しても、その場所を空爆という手段を執っていません。ということは常時、航空機が戦場を飛び回ることがなく、特殊部隊が昼夜の移動中に友軍から誤爆を受ける可能性は皆無であると考えられます。
必然的に識別の為の手段は西側諸国の様なIRマーカーというものは必要ではなくなります。
テロリストが潜伏する場所は公開される動画を見ると、アパートや小さな一軒屋という狭い空間になります。当然、そこでの友軍相撃の危険性が非常に高まります。
なおかつ、ここはロシア近接戦闘の謎のひとつになりますが、NVGを使わず(普及していない?)、フラッシュライトを用いて屋内での捜索を行っていることから、必然的に識別の為の手段として蛍光腕章(テープ)が用いられるようになります。


たかが、「蛍光腕章」一つに西側と比べて近接戦闘の思想が違うという、興味深い事実が隠されています。



これは掃討作戦のイメージ図です。


実際の掃討作戦の画像に高い割合で出てくるのがBTR-80と装甲トラックです。
これらの車両は特殊部隊員の盾となり、また火力支援もおこないます。突入する対象が小さな家の場合、BTR-80が突入して壁に穴を空けること
もあります。

突入を行う特殊部隊隊員も盾のほかグレネードランチャー(GM94)やロケットランチャー(シュメーリ)を使い、圧倒的な火力で敵を制圧する戦法を執っています。



私自身、連邦保安庁の近接戦闘に興味を持ち始めたのは最近ですので、更に研究を深めて行こうと思います。





お  ま  け


掃討作戦で、GM-94やシュメーリををバカスカ撃ち込むのは、ロシアの風物詩みたいなものです。
そんな掃討作戦現場では、西側の掃討作戦のシーンでは、お目にかかれない職業の方たちをよく目にします。


消  防  士


(1分34秒以降に出ます。)


掃討作戦の直後、不発弾や生き残りの敵がいるかもしれない状況の中、消火活動に従事する非武装の消防士達は、隠れた英雄かもしれません。  

Posted by バカーチン少尉(Lt.Bakatin ) at 22:00Comments(0)その他

2014年11月11日

ロシアの近接戦闘についての独り言

ロシア(連邦保安庁)の近接戦闘について、今日は米帝だの思想だの、禍々しい言葉を抜きに呟いてみます。

テロリスト制圧の為に出動した地域特殊任務課の隊員の動きに注目してください。


1.20~グレネードランチャー(GM-94)をぶっ放す地域特殊任務課の隊員
これを先に見てしまったら、いつものロシアンクオリティー溢れる荒っぽい手法に見えるので、とりあえずスルー!!


5.05 テロリストからの発砲を受け、盾持ちの隊員が前に進み出る。


西側のダイナミック・エントリーとは一線を画するロシア流の近接戦闘はグレネード(GM-94)やシュメーリ(トーチカや家屋などの構築物やそれに立てこもる敵兵への攻撃を念頭に置いた使い捨てロケット弾)で敵を制圧して、安全を確保した上で、盾持ちを先頭に前進する。
そう考えれば、 「ロシアンクオリティー溢れる荒っぽい手法」という考えは無くなるのではないでしょうか!?


こちらは、AKとGM-94とシュメーリを組み合わせた訓練風景です。


盾を使った射撃訓練です。

隊員が装着するZENIT製サプレッサーは敵に対する消音ではなく、仲間の耳元で発砲する為、耳へのダメージを低減するためと思われます。
LShZ-2DTM等のロシア製ヘルメットは頭部防御に重点
を置いているために、PELOTR製ヘッドセットが使用ができない故にサプレッサーを使用しているのでしょう。


屋内での近接戦闘の風景です。

室内でも圧倒的な火力で敵を制圧する様子がわかります。

こちらは毎度お馴染みの蛍光腕章(テープ)

米軍と違い友軍からの誤爆の心配がないために、IRではなく、蛍光腕章で味方の識別を行っています。
これは最も西側の近接戦闘との違いを大きく表したアイテムで、あくまで国内の極めて限定された地域(例えば、一つの建物)に特化した活動を行っているが故に生み出されたアイテムだと思われます。



以上を一言でまとめると・・・
「FSBって、意外と安全重視(味方に対して)!!」



西側のダイナミック・エントリーは全く運用思想が異なり、GM-94やシュメーリで敵を制圧して、盾を先頭に慎重に前進して敵を制圧するスタイルは今後も、変わることはないでしょう!
(これを見たら、アルファが西側のダイナミック・エントリーを取り入れた訓練をやっているか疑問に思えます。)


----追  記----

近接戦闘においては圧倒的な火力で一見、無慈悲にも思えるような戦法で敵を制圧していますが、テロリストに対し投降や人質を解放する交渉も当然行われています。

テロリストに対し人質の解放を交渉し、交渉の結果、アパートから子供が救助されています。




テロリストの家族と思しき人物が当局の要請に応じて投降を呼びかけています。


ロシア(連邦保安庁)の近接戦闘に対するイメージが少しでも変われば幸いです。



  

Posted by バカーチン少尉(Lt.Bakatin ) at 21:11Comments(0)その他

2014年11月09日

オペレーション:コールドターキー03参戦決定!!

11月23日にコールド・ターキー3に参戦することになりました。
マニアックな九州人たちが「オレ達もシチュエーションゲームがやりたい!!」という熱い要望から始まったイベントも、今回で3回目となり場所も「恋の浦ガーデン」でイベントを行います。



現地民に接触するアルファ隊員


お互いのカラダを弄り合い男色行為に耽る、米帝陸軍特殊部隊員

今年は、この様な風紀を乱す思想的に劣った米帝特殊部隊員を徹底的に摘発しなければならい!!


  

Posted by バカーチン少尉(Lt.Bakatin ) at 22:59Comments(0)その他

2014年07月20日

業務連絡

絶賛放置プレイ状態だったブログをリニューアルしました。

帝国主義だの思想だの、おどろおどろしい言葉が一切ないブログをゆる-くやっていこうと思います。

http://mmseals.blog109.fc2.com/  

Posted by バカーチン少尉(Lt.Bakatin ) at 23:18Comments(4)その他